ラノベ雑記録2004

ライトノベルに限らず書籍や映画等の感想と覚え書きです。

「勇者の隣の一般人1」 髭付きだるま

「死んでない限り生きているんだから、生きるためには足掻かないと駄目だろ」
 ナイトは最後まで諦めない。

 その世界では、10歳になるとスキルを授かり、それに従った人生を歩き始める。
 武の名門ロックウェルの長子であるナイトは、その血筋と教育から8つ以上の戦闘系スキルを手に入れ、ゆくゆくは勇者の供としてモンスターとの戦いの旅に出ることを期待されていたが、実際に手にしたスキルは「一般人」の1つのみ。それは彼が生まれて間もない頃に魔族の呪いで殺され、蘇生したこと、そして彼が現代日本からの転生者であることが原因と推測された。
 スキルが1つの一般人では、都市の外に出ることもできず、薬屋の徒弟として働き始めることになったのだが……。

 大ハズレスキルしか手に入れられず、レベルも10で頭打ちの一般人が、それでも友情と努力と知識で障害に立ち向かって人生を切り開いていくライトファンタジー
 とりあえずスキルはハズレでも、10歳から身体が成長しなくなった美少女の婚約者がいれば勝ち組じゃない?

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