「真面目に考えたんだ。迷う時は、できることを、とね」 自分が過去に戻っていることを受け入れた、士官候補生ダーヴィド・エルンネスト。 理想の国は悪夢の世界となった。 ヒルトリア社会主義連邦共和国を解体し、民族自決の名のもとに独立したクナーアン共…
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